オカモトヤ ライブオフィスOACIS改修PJ「Fun to Work」の模様
いわゆる昭和オフィスの典型であった、オカモトヤ。
ペーパーレスやフリーアドレスといった我が社にとって、大・大改革であった働き方改革に、等身大かつ懸命に取り組んできた試みを、リアルにお客様に体感して頂く場として誕生した、ライブオフィスOACIS。300㎡(約100坪)の規模感に、親近感とリアリティをもってリニューアルをご検討頂ける場として、大変ご好評いただいておりましたが、4年目を迎える2022年、さらなるアップデートの為、大幅リニューアルを行いました。
「働くを楽しく~anybody can enjoy 」をコンセプトに集結した、プロジェクトメンバー。コロナ禍でオフィスの在り方・働き方が大きく変化し多様化した今、オカモトヤらしく働く・楽しく働くってなんだろう?そんな根本を見つめなおす所からスタートしました。 各部署からの意見を吸い上げ、改善点を洗い出し、コロナ禍の今だからこそ、改めてコミュニケーションの活性化が最大のミッションであると結論付けました。
我が社が抱えるコミュニケーション面の問題点として、隣接している本社ビルとOACISとに物理的な距離があり、交流が希薄になりやすい点があげられます。
「どうしたら、OACISに本社ビルの社員を呼び込めるのか。」
距離的な問題を乗り越えても、来たくなる。そんな交流の場としてのOACISリニューアルを目指しながら、各所に「働くを楽しく」すべく、工夫を凝らしました。
様々な家具の使い勝手を体感し、ご提案の幅を広げる場に。
作って終わりのオフィスではなく、完成後も常に改善を続ける為の意見を広く募集。
常にお客様にご提案する立場の我々も、リニューアル工事が自分事となり、通常業務を抱えながら、一から組み立てる過程を通し、リアルなお客様目線の心配事・苦労・乗り越えた喜びを知ることができました。著者にとって、リニューアルのプロジェクトメンバーとして改装に参加できた事は、非常に貴重で、まさに「働くを楽しく」を体感する経験でした。
大企業のみならず、弊社の様な150名程度の企業のリニューアルであっても、プロジェクトチームを結成する事は、全てを自分事として捉えるにも非常に有効で、効率的であると感じました。またチーム結成事体が社員同士のコミュニケーションの活性化に繋がります。
小規模であるからこその、社員参加型オフィスリニューアルを実施する事が、完成した後も、社員に長く愛される場を作りあげ、帰属意識を高める絶好の機会であると感じます。
社員の思いの詰まった、弊社ライブオフィスOACIS。
オフィスづくりに役立つヒントを、ふんだんに取り込んだリニューアルとなっております。
是非お気軽にご来場いただき、オカモトヤのオフィスづくりをご体感ください!
ペーパーレスやフリーアドレスといった我が社にとって、大・大改革であった働き方改革に、等身大かつ懸命に取り組んできた試みを、リアルにお客様に体感して頂く場として誕生した、ライブオフィスOACIS。300㎡(約100坪)の規模感に、親近感とリアリティをもってリニューアルをご検討頂ける場として、大変ご好評いただいておりましたが、4年目を迎える2022年、さらなるアップデートの為、大幅リニューアルを行いました。
「働くを楽しく~anybody can enjoy 」をコンセプトに集結した、プロジェクトメンバー。コロナ禍でオフィスの在り方・働き方が大きく変化し多様化した今、オカモトヤらしく働く・楽しく働くってなんだろう?そんな根本を見つめなおす所からスタートしました。 各部署からの意見を吸い上げ、改善点を洗い出し、コロナ禍の今だからこそ、改めてコミュニケーションの活性化が最大のミッションであると結論付けました。
我が社が抱えるコミュニケーション面の問題点として、隣接している本社ビルとOACISとに物理的な距離があり、交流が希薄になりやすい点があげられます。
「どうしたら、OACISに本社ビルの社員を呼び込めるのか。」
距離的な問題を乗り越えても、来たくなる。そんな交流の場としてのOACISリニューアルを目指しながら、各所に「働くを楽しく」すべく、工夫を凝らしました。
入ってすぐに広がるミーティングスペース
旧OACISは、入口すぐに収納庫が広がり、入りづらく交流の場になりづらい状況に有った。更なるペーパーレス推進により収納庫を縮小し、フレキシブルに可動できるカフェテーブルを配置した事により、誰でもウェルカムな着席しやすい開かれた空間に。
コの字に配置されたビックソファー
打合せスペース不足の解消や、コミュニケーションの場として有効なソファー席をビックサイズで配置。人数に縛られることなく打合せできる場として、リフレッシュの場として、幅広く活用可能。
社内情報発信にサイネージを活用
知っている様で知らない社員のパーソナル情報を発信し、コミュニケーションを生むきっかけに。社内セミナー・各種キャンペーンなど、改めて周知するツールとしても活用。
執務専用デスクの大幅削除
オフィス外でも出来る作業が増えた今、オフィスに来る最大の目的はコミュニケーションであると位置づけ、執務のみならず、幅広く活用可能なルーズファニチャーを各所に配置。
サブスクエリアの新設
家具のサブスクを活用し、一定期間ごとに入れ替える空間を増設。様々な家具の使い勝手を体感し、ご提案の幅を広げる場に。
壁面活用
新設壁を活用し、最新の取り組みのご紹介や、オフィス改善要望ボードを設置。作って終わりのオフィスではなく、完成後も常に改善を続ける為の意見を広く募集。
常にお客様にご提案する立場の我々も、リニューアル工事が自分事となり、通常業務を抱えながら、一から組み立てる過程を通し、リアルなお客様目線の心配事・苦労・乗り越えた喜びを知ることができました。著者にとって、リニューアルのプロジェクトメンバーとして改装に参加できた事は、非常に貴重で、まさに「働くを楽しく」を体感する経験でした。
大企業のみならず、弊社の様な150名程度の企業のリニューアルであっても、プロジェクトチームを結成する事は、全てを自分事として捉えるにも非常に有効で、効率的であると感じました。またチーム結成事体が社員同士のコミュニケーションの活性化に繋がります。
小規模であるからこその、社員参加型オフィスリニューアルを実施する事が、完成した後も、社員に長く愛される場を作りあげ、帰属意識を高める絶好の機会であると感じます。
社員の思いの詰まった、弊社ライブオフィスOACIS。
オフィスづくりに役立つヒントを、ふんだんに取り込んだリニューアルとなっております。
是非お気軽にご来場いただき、オカモトヤのオフィスづくりをご体感ください!